コミティア75参加
というわけで日曜はコミティア75に参加しました。
当日はCD-ROMの袋詰めが終わったのが午前7時、自宅出発の30分前でした(^^;
しかも行きの電車内は妙に混んでいて座る事ができず→仮眠取れず。というわけで全く一睡もできずに会場に到着しました。
開場直後はまだ頭がはっきりしていたのですが(目は半分閉じていたけど…)
14:00-15:00に掛けてはかなりの頻度で「居眠り→気が付く→居眠り→買う人に呼ばれて目が覚める→居眠り」を繰返しておりました(^^;
いろいろといつも以上に輪を掛けて愛想が悪かったり会話&応対の脈絡が変だったかもしれませんが、機嫌が悪かったわけではなく単にひたすら眠くて脳が機能していなかったのだと解釈していただければありがたいです(汗)
次回からはちゃんと寝ようと思うこの頃…
今回の新刊は「散歩で田舎で夏」。
紙媒体では無くCD-ROM、しかもノベルゲー(のような)形態という、
作ったこちら側としてもコミティアでの新刊としてぶつけるには需要予測がたてづらいというかほぼ実験に近いというか、これまでのコミティアで買う読者の人々はこれにどう反応するだろーか…はたしてウチの本の読者層とギャルゲーを日常的にプレイする層はどのくらい重なっているのだろうか…キャラの立ち絵の画面の下3分の1に窓が出てきてセリフが流れるという形態を受け入れ可能なのだろうか…
などといろいろ考えたりもしたのですが、以前、まったく需要を考えずに突然18禁な本を出し始めたように「自分がそういうの好きだから」という理由で動くのがウチの基本であろーという事で、今回はこれを新刊にぶつけてみました。(ぉぃ)
結果は
前回のコミティアとほぼ同じ成績。「紙媒体じゃないのはちょっと…」という層と「そういうのも買うよ」という層がほぼ拮抗した感じでしょうか。
とりあえず、ウチがコミティアで出したCD-ROM媒体のものとしては、これまでで最も出たような感じです。
ネットのダウンロード委託のショップや同人誌専門店では、イベントで直接買う人々とはまた別のユーザー層が存在する感じなのですが、はたしてこちらではどんな反応があるだろーかと思ったり。
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